SSブログ

金魚が病気で黒くなる?その原因・・ [金魚の病気]

金魚の病気のように言われるもので、
黒班病というのがあります。

これは、名前は黒班病と言っていますが、
実際は病気ではなく、
黒くなる症状と行ったほうが良いでしょう。

何故、そういう症状が表れるのか?
というと病気をしていて治りかけや、
治ってから出ることがあるからです。

黒班.jpg

雨の多い梅雨時や水温の変動が激しいときに
表れる白雲病という病気。

体表やヒレに、
白い雲のようなものができるのが特徴で
白い雲が全体を覆うようになったら
金魚は死に至るので、注意が必要です。


それに「尾ぐされ病」にかかって、
治る時にも出るようです。
「尾ぐされ病」はヒレが白くなり、
ボロボロになってきます。


どちらの病気も発見次第、
処置をするのが賢明です。

どちらの病気も進行が進むと、
魚が死に至ることになるので、
早期の発見が大事です。


処置をする場合、水槽を綺麗に清掃して、
2次感染をしないようすることが大事です。

直射日光で天日干しするか、
もしくはイソジンを使うのもよいでしょう。


知っているとは思いますが、
間違っても洗剤などを使って
水槽を洗ってはいけません。



これ以外に「黒ソブ」というのがあって、
温度が下がる冬になると、
一部が黒く変色することがあります。

これは時期がくれば、元に戻ると思われるので、
特に心配はないと思われます。

タグ:金魚 病気
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ペット

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。